宇宙や地球は生きとし生けるものの世界の宝 世界の二大強国の核兵器の競争は終熄したが、独立国家の内戦は続発し、当事者の宗教国家は何故、人が犠牲になる愚かさに気付かないのか。それとも気付いていても、それを止めることは、国家存立基礎を危うくするとの愚考から、気運に任せ蛮行を続けているとしか思えない。 宗教は人を信じるのでなく神(「火、水」)を尊び感謝し空気の恵を受けている事を忘れているのではないでしょうか。 合氣道創始者植芝盛平翁先生は御昇天するまで、世界平和の基礎を創らんと合氣道の道文を解き実技で指導されたのであります。 世界の未開の社会を眺めても、貧しい生活でも明るさはある。それは互いに助け合う「愛」の精神があるからだと思います。人類は、生きとし生けるものを愛し、世界平和に貢献して、内戦や飢えのない世界に、人類が努力精進して下さる事をお祈りします。
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